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- ランニングや散歩しながら
- 子どもの面倒や家事をしながら
- 通勤や通学しながら
耳のスキマ時間を有効活用できる「ながら聴き」。ながら聴きイヤホンとして最適なのが耳をふさがない空気伝導イヤホンです。
- 空気伝導イヤホンのメリット
- ・振動による不快感がない
・多彩かつスタイリッシュなデザイン
・安全性と快適性を両立できる
・長時間の装着に向いている
音楽を楽しむ際、イヤホンは欠かせませんが、従来のイヤホンには問題がありました。そんな中、最近注目されているのが空気伝導イヤホンです。
しかし、空気伝導イヤホンは新しい形のイヤホンであるがゆえに、
- 「骨伝導イヤホンとの違いがわからない」
- 「健康に影響は出ないの?」
という声も。
この記事では、空気伝導イヤホンと骨伝導イヤホンとの違いや選び方、おすすめの使用シーンまで詳しく解説します。記事後半では、【ながら聴きガイド】おすすめの空気伝導イヤホンも紹介します。
この記事を読めば、安全性と快適性を両立しながら音楽を楽しめるイヤホンがわかります。各イヤホンの特徴を比較して、ぜひあなたに合った空気伝導イヤホンを見つけてください。
▼当サイトがおすすめする空気伝導イヤホンはこちらにまとめてあります▼

目次を使って、気になる所から読みましょう!
空気伝導イヤホンの使用シーン

空気伝導イヤホンは、以下の場面で活躍します。
- スポーツ
- 通勤・通学
- オフィス
- 自宅
スポーツ

空気伝導イヤホンは特にスポーツシーンで大活躍します。ランニングやサイクリングなどの屋外スポーツに最適なアイテムです。耳をふさがないため、スポーツ中でも周囲の音が聞こえて安全に運動できます。具体的な特徴は、以下のとおりです。
- 周囲の音が聞こえる
- 長時間つけても耳が痛くならない
- ワイヤレスで邪魔にならない
- 軽量で快適に装着できる
- 防水性能を備えている
音楽を聴きながらトレーニングに集中できるので、モチベーションアップにつながります。空気伝導イヤホンなら、ジムなどの室内スポーツでも周囲との会話がしやすいので、トレーニングパートナーとの情報交換もスムーズです。
▶特に公道でランニングする場合には、歩行者や自転車との衝突に注意しましょう。ランニング中にイヤホンを使うときの注意点は以下の記事を参考にしてください。
» ランニング中に音楽を聴くときの注意点とは?
スポーツ用アプリと連携すれば、より効果的なトレーニングができます。安全性と快適さを兼ね備えた空気伝導イヤホンは、スポーツシーンでの使用に最適なアイテムです。
通勤・通学

通勤・通学時に空気伝導イヤホンを使用すると、安全かつ快適に移動できます。周囲の音が聞こえるため、駅のアナウンスや車内放送を聞き逃すことなく、安全な移動が可能です。空気伝導イヤホンの特徴は、長時間の使用でも耳が疲れにくく、電車や歩行中でも快適に音楽や音声を楽しめます。
スマートフォンと連携することで、通勤・通学時間を効率的に活用できます。情報収集や学習、ストレス解消など、さまざまな用途に活用でき、時間を有効に使えることがおすすめです。バッテリー持続時間の長い製品を選ぶと、1日中快適に使用できます。
通勤・通学時の空気伝導イヤホンは、安全性と快適性を両立させた理想的なアイテムです。
▶通勤・通学時の情報収集や学習には「耳で聴く読書」オーディオブックがおすすめです。オーディオブックは以下の記事で詳しく解説しています。
» オーディオブックの魅力を解説!
- オーディオブックとは?
- 声優が書籍を朗読した音声を耳で楽しめる新しい読書のカタチ。
耳で読書を楽しめるため、通勤や運動、家事中といったスキマ時間を有効活用したい人に人気です。
場所を選ばずに多くの書籍を手軽に楽しめる画期的な読書スタイルとして、近年注目を集めています。
オフィス

オフィスで空気伝導イヤホンを使うなら以下の使い方がおすすめです。
- 集中力を高めるBGMを聴きながら仕事を進める
- オンライン会議や通話で利用する
周囲の音が聞こえるため、同僚とのコミュニケーションを取りやすく、チームワークを損ないません。具体的なメリットとして、長時間の着用でも耳が痛くならないので、快適に作業できます。
音漏れが少ないので、周囲への配慮もできます。静かな環境でも適度な音量で音楽を楽しめて、オフィスの雰囲気を乱しません。
着脱が簡単なので、急な対応にも素早く対処できます。ワイヤレスタイプを選ぶと、付けたまま自由に動けます。空気伝導イヤホンはオフィスでの使用に適しており、快適な作業環境を実現する強い味方です。
自宅

自宅での空気伝導イヤホンの使用は、家事をしながら音楽を聴いたり、動画を楽しめます。周囲の音が聞こえるため、家族やパートナーとのコミュニケーションを取りやすく、家事をしながらでも使用可能です。具体的には、以下のような場面で活用できます。
- 家事をしながら音楽視聴
- テレワーク中のオンライン会議
- 家族と同じ部屋にいながら個別コンテンツ視聴
- 料理中のレシピ動画視聴
- 就寝時のASMRや睡眠導入音楽の視聴
長時間の着用でも耳が痛くならないので、1日中快適に使用できます。寝る前のベッドでの使用に適しており、リラックスしながら音楽や動画を楽しめる点もおすすめです。自宅での空気伝導イヤホンの使用は、日常生活の質を向上させられます。家族との時間を大切にしながら、個人の趣味や作業に集中できる環境を作り出せます。
▶ながら聴きで音楽を聴くなら、Amazonプライム会員特典の「Amazon music PRIME」がおすすめです。

Amazonプライム会員のメリット
- 1億曲以上が広告なしで聴き放題の「Amazon music PRIME」を無料で使える
- プライム会員料金の月額600円を払うだけで、数多くの特典あり
- 音楽以外にも、本や映画・ドラマなどが見放題
Amazonプライム会員については以下の記事で詳しく解説しています。
» プライム会員のお得な13特典を徹底解説!
骨伝導イヤホンとの違いとは?


空気伝導イヤホンと骨伝導イヤホンは何が違うの?
骨伝導イヤホンとの違いは以下のとおりです。
- 音を伝える仕組み
- 音質
- 装着感
- 音漏れしやすさ
| 空気伝導イヤホン | 骨伝導イヤホン | |
|---|---|---|
| 音を伝える仕組み | 空気の振動を使う | 骨の振動を使う |
| 音質 | 自然な音が特徴 | 低音が弱く、こもりがち |
| 装着感 | 着けている感覚が自然 | ドライバー部分の振動が気になる |
| 音漏れ | 骨伝導よりも音漏れしやすい | 音漏れは比較的少ない |
| 周囲の音の聞こえやすさ | 耳が完全に開放されている | 耳が完全に開放されている |
| 得意なシーン | 日常使いや軽い運動、 高音質で楽しみたいとき | 激しいスポーツや交通量の多い場所でのランニング |
- 骨伝導イヤホンはオープンイヤーイヤホンの「元祖」
- 空気伝導イヤホンは「新世代」のオープンイヤーイヤホン
という位置づけです。
▶骨伝導の詳しい説明は以下の記事を参考にしてください。
» 骨伝導の仕組みを徹底解説!
▶新しく登場した空気伝導と骨伝導のハイブリッドイヤホン(Shokz OPENRUN PRO2)も人気です。
» OPENRUN PRO2の装着感をレビュー
空気伝導イヤホン選びのポイント

空気伝導イヤホンを選ぶ際には以下が重要です。
- 着け心地
- 形状
- 予算
- 音質
着け心地
空気伝導イヤホンの着け心地はどんどん改良されており、長時間使用しても耳が痛くならないモデルも増えています。イヤホンで耳が痛くなりにくい理由は、以下のとおりです。
- 軽量設計で装着時の負担が少ない
- イヤーピースによる耳への圧迫感が少ない
- 眼鏡やマスクを着けていても邪魔にならない
特にワイヤレスイヤホンの場合、軽量化が進んでおり、装着時に重さをほとんど感じません。また、眼鏡やサングラスと併用しやすいのも特徴です。装着時の安定性が高く、ランニング中などでも落ちにくくなっています。空気伝導イヤホンは快適な着け心地を実現しています。
長時間使用する場合でも、ストレスなく音楽や音声を楽しめることがポイントです。
▶現在ご使用のイヤホンで耳が痛くなる場合は以下の記事を参考にしてください。
» イヤホンで耳が痛くなるときの対処法とは?
形状

耳をふさがない空気伝導イヤホンの形状は以下のとおりです。
- ネックバンドタイプ
- 耳掛けタイプ
- イヤーカフタイプ
ネックバンドタイプ

首の後ろにバンドを回して装着する、安定感抜群の形状です。骨伝導イヤホンでは主流ですが、空気伝導でも一部のモデルで採用されています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 装着時に非常に安定している | バンドが服や髪に干渉する |
| 紛失リスクがない | 持ち運びしにくい |
耳掛けタイプ

耳にフックのように掛けて装着する、現在最も主流の形状です。左右が独立した、完全ワイヤレスタイプになります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 安定感と快適性のバランスが良い | 眼鏡のフレームやマスクと干渉することがある |
| ネックバンドと違い、服や髪に干渉しない | ケースを持ち歩く必要がある |
イヤーカフタイプ

耳の軟骨に、アクセサリーのイヤーカフのように挟み込んで装着する、最も新しい形状です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ファッションアイテムのように着用できる | ネックバンドや耳掛けタイプに比べて、紛失しやすい |
| 眼鏡やマスクとの干渉がほとんどない | 通常のイヤホンよりも音量を大きくする必要がある |
予算
空気伝導イヤホンは価格帯によってさまざまな選択肢があるので、予算に合ったものを選びやすいです。一般的に、空気伝導イヤホンは価格によって以下の3つの価格帯にわかれています。
- エントリーモデル
- 中級モデル
- ハイエンドモデル
価格の違いは、主に機能や音質によるものです。高価格帯のモデルほど、より高度な機能や優れた音質を楽しめます。しかし、必ずしも高価なものが自分に合っているとは限りません。予算を決める際は、使用目的や頻度を考慮することが大切です。セール時期を狙って購入すると、より良いモデルをお得に手に入れられます。

狙い目のセール情報 (※期間は目安です)
- 年末年始セール(12月・1月)
- 楽天お買い物マラソン(毎月開催)
- 楽天スーパーセール(3月・6月・9月)
- Amazon新生活セール(3月)
- Amazonゴールデンウィークセール(4月)
- Amazon夏先取りセール(6月)
- Amazonプライムデー(7月)
- Amazonプライム感謝祭(10月)
- ブラックフライデー(11月)
- Yahoo!ショッピング 超PayPay祭(12月)
▶イヤホンをお得に購入するテクニックは以下の記事で詳しく解説しています。
» イヤホンをお得に購入するための㊙テクニックとは?

自分のニーズと予算のバランスを考えながら、最適な空気伝導イヤホンを選んでみてください。
音質

音質は通常のイヤホンほど高くありません。しかし、中高音域が比較的明瞭で、骨伝導イヤホンよりも音質が良いのが特徴です。モデルによって音質の差が大きいので、選ぶ際は注意が必要です。高音質モデルは価格が高くなりますが、アプリで音質を自分好みにカスタマイズできるモデルもあります。
▶空気伝導イヤホンは耳をふさがないという特性上、カナル型やインナーイヤー型イヤホンに比べて、音質面では見劣りします。音質にこだわる場合には、上記のイヤホンも検討してください。
» カナル型イヤホンのメリット・デメリットとは?

おすすめ空気伝導イヤホン15選

| 空気伝導 イヤホン | 料金(税込) | イヤホンタイプ | 最大再生時間 | 防水性能 | マイク機能 | こんな人におすすめ | 詳細 |
Shokz OPENFIT2+ | 27,880円 | 耳掛けタイプ | 48時間 (充電ケース併用) | IP55対応 | あり | 装着感と音質を高いレベルで両立したい | 詳細を見る |
![]() Shokz OPENFIT AIR | 19,880円 | 耳掛けタイプ | 28時間 (充電ケース併用) | IP54対応 | あり | OPENFITをより手頃な価格で体験したい | 詳細を見る |
![]() Shokz OPENDOTS ONE | 27,880円 | イヤーカフタイプ | 40時間 (充電ケース併用) | IP54対応 | あり | Shokzのイヤーカフタイプが欲しい | 詳細を見る |
nwm DOTS | 24,200円 | 耳掛けタイプ | 32時間 (充電ケース併用) | IP54相当 | あり | 耳掛けタイプでも装着感を調整したい | 詳細を見る |
nwm GO | 16,500円 | ネックバンドタイプ | 10時間 | IP55相当 | あり | 絶対にイヤホンを落としたくない | 詳細を見る |
SONY Float Run | 18,700円 | ネックバンドタイプ | 10時間 | IPX4相当 | あり | ランニングに最適なイヤホンを探している | 詳細を見る |
| 29,700円 | インナーイヤータイプ | 22時間 (充電ケース併用) | IPX4相当 | あり | イヤホンが目立たないようにしたい | 詳細を見る | |
![]() ambie AM-TW02 | 18,900円 (スターターセット) | イヤーカフタイプ | 24時間 (充電ケース併用) | IPX5(イヤホン) IPX4(充電ケース) | あり | ファッションとしてもイヤホンを使いたい | 詳細を見る |
ANKER Soundcore AeroFit2 | 16,990円 | 耳掛けタイプ | 42時間 (充電ケース併用) | IP55 | あり | ハイレゾ音源対応の空気伝導イヤホンが使いたい | 詳細を見る |
![]() AVIOT TE-H1 | 16,940円 | 耳掛けタイプ | 42時間 (充電ケース併用) | IPX4相当 | あり | ハイレゾ音源対応の空気伝導イヤホンが使いたい | 詳細を見る |
earfun OpenJump | 8,990円 | 耳掛けタイプ | 42時間 (充電ケース併用) | IPX7相当 | あり | 1万円以下の空気伝導イヤホンを探している | 詳細を見る |
BOSE Ultra Open Earbuds | 27,357円 ~39,600円 | イヤーカフタイプ | 7時間 | IPX4相当 | あり | BOSEの空気伝導イヤホンが欲しい | 詳細を見る |
HUAWEI FreeClip | 27,800円 | イヤーカフタイプ | 36時間 (充電ケース併用) | IP54 | あり | 軽量で、落としても探しやすいイヤホンが欲しい | 詳細を見る |
![]() JBL SENSE LITE | 12,980円 | 耳掛けタイプ | 32時間 (充電ケース併用) | IP54 | あり | 中国メーカー以外の安い空気伝導イヤホンが欲しい | 詳細を見る |
Earaku MicCuff J200 | 15,380円 | ネックバンドタイプ | 19時間 | IPX5 | あり | ビジネスやオンライン会議で利用したい | 詳細を見る |
※価格は2025.10.7現在(公式サイト)です。
▶表内の「防水性能:IP55」は国際的な防塵・防水規格です。〇が防塵性能、△が防水性能を表しており、イヤホンであればIPX5(ノズルによる噴流水から保護)以上を選ぶのがおすすめです。
Shokz OPENFIT2+

| 料金(税込) | 27,880円 |
| イヤホンタイプ | 耳掛けタイプ |
| 最大再生時間 | 48時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IP55対応 |
| おすすめな人 | 装着感と音質を高いレベルで両立したい |
オープンイヤホンメーカーの先駆者「Shokz」の最新型空気伝導イヤホン「OPENFIT2+」。2025年に発売されたばかりの「OPENFIT2」がさらにパワーアップ。
スポーツ中でも、日常使いでも「これ一つあれば十分」といえる空気伝導イヤホンです。僕はネックバンドタイプを日常的に利用していますが、作業中に首に引っかかって集中が切れるのが問題だと感じていました。その点、耳掛けタイプは片耳だけでも使えるし、装着感も気にならないため、作業に集中したいときに重宝しています。
- OPENFIT2との違い
- ➀Dolby Audioに対応し、臨場感あふれる音楽体験を楽しめる
➁ケースを充電器に置くだけ!ワイヤレス充電に対応

当サイトイチ押しの空気伝導イヤホンです。
Shokz OPENFIT AIR

| 料金(税込) | 19,880円 |
| イヤホンタイプ | 耳掛けタイプ |
| 最大再生時間 | 28時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IP54対応 |
| おすすめな人 | OPENFITをより手頃な価格で体験したい |
Shokzの空気伝導イヤホンOPENFITシリーズで、もっともお手軽な価格の「OPENFIT AIR」。
OPENFITシリーズは機能性は高いが、値段も高額というジレンマがあります。その点、OPENFIT AIRはカジュアルモデルと位置付けられており、少し手を伸ばせば届くという価格設定になっています。24ヶ月の長期保証(※)もついており、初めて空気伝導イヤホンを購入する人におすすめです。
※Shokz公式サイトから購入した場合
- OPENFIT2との違い
- ➀ブラック・ホワイト・ピンクの3色から選べる
➁OPENFIT 2+よりも8,000円、OPENFIT 2よりも6,000円安い

個人的にはピンクのカラーリングが素敵だなと思いました!
Shokz OPENDOTS ONE

| 料金(税込) | 27,880円 |
| イヤホンタイプ | イヤーカフタイプ |
| 最大再生時間 | 40時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IP54対応 |
| おすすめな人 | Shokzのイヤーカフタイプが欲しい |
オープンイヤーイヤホンの先駆者であるShokzが満を持して発表したイヤーカフタイプの空気伝導イヤホン「OPENDOTS ONE」。
イヤーカフタイプのメリットは「ファッションの邪魔をしない」点です。
- イヤーカフ型イヤホンのメリット
- ・イヤホンがアクセサリーのように見える
・ピアスやイヤリングと干渉しない
・髪型や帽子、眼鏡、マスクなどのアイテムを邪魔しない
・「着けっぱなし」でも自然
・豊富なカラーバリエーション
OPENDOTS ONEの特徴は「左右を区別せずに使える」ことです。また、OPENFIT 2+同様、ワイヤレス充電に対応しています。また、タッチコントロールで操作するため、慣れが必要です。

イヤホンのLRを確認するのが面倒な人におすすめ!
nwm DOTS

| 料金(税込) | 24,200円 |
| イヤホンタイプ | 耳掛けタイプ |
| 最大再生時間 | 32時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IP54相当 |
| おすすめな人 | 耳掛けタイプでも装着感を調整したい |
新進気鋭のオープンイヤーイヤホンメーカー「nwm(ヌーム)」が提供する最新型空気伝導イヤホン「nwm DOTS」。
NTTの技術を活用した耳をふさがないイヤホンシリーズ「耳スピ」で人気急上昇中のイヤホンメーカーです。先代モデル「MBE001」から改良を加え、ShokzのOPENFITシリーズにも引けを取らないクオリティに仕上がっています。

日本メーカーの空気伝導イヤホンではイチ押しです。
nwm GO

| 料金(税込) | 16,500円 |
| イヤホンタイプ | ネックバンドタイプ |
| 最大再生時間 | 10時間 |
| 防水性能 | IP55相当 |
| おすすめな人 | 絶対にイヤホンを落としたくない |
新進気鋭のオープンイヤーイヤホンメーカー「nwm(ヌーム)」が提供するネックバンドタイプの空気伝導イヤホン「nwm GO」。
NTTの技術を活用した耳をふさがないイヤホンシリーズ「耳スピ」で人気急上昇中のイヤホンメーカーです。「nwm GO」は音楽を聴きながらアウトドアやスポーツをしたい人におすすめです。激しい運動をしても耳から落ちないという絶対の安心感がネックバンドタイプイヤホンにはあります。

ランニングするときの空気伝導イヤホンとしておすすめです。
SONY Float Run

| 料金(税込) | 18,700円 |
| イヤホンタイプ | ネックバンドタイプ |
| 最大再生時間 | 10時間 |
| 防水性能 | IPX4相当 |
| おすすめな人 | ランニングに最適なイヤホンを探している |
言わずと知れたSONYが手掛けたオープンイヤーイヤホン「Float Run」。2023年に発売されて2年経った今も人気のロングセラー商品です。
耳の前にスピーカーが浮く「オフイヤー」デザインにより、圧迫感を感じず、清潔な環境でイヤホンを使用できます。オーディオメーカーのSONYらしく、音楽体験に没頭できるようなバランスの良い高音質が最大の売りです。

ランニングするときの音質にこだわりがある人向けの空気伝導イヤホンです。
SONY LinkBuds Open

| 料金(税込) | 29,700円 |
| イヤホンタイプ | インナーイヤータイプ |
| 最大再生時間 | 22時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IPX4相当 |
| おすすめな人 | イヤホンが目立たないようにしたい |
SONYが発売する変わり種の空気伝導イヤホン「LinkBuds Open」。インナーイヤーイヤホンとしての軽さと周囲の音も聞こえる機能性を兼ね備えた風変わりなイヤホンです。

文字で説明するよりも、動画で観てもらった方がわかります!
「LinkBuds Open」の魅力はその小ささです。この記事で紹介している空気伝導イヤホンの中では唯一、耳の中に入るデザインとなっています。ファッションにこだわる人やイヤホンを着けているのを目立たせたくない人におすすめのイヤホンです。
ambie AM-TW02

| 料金(税込) | 18,900円 (スターターセット価格) |
| イヤホンタイプ | イヤーカフタイプ |
| 最大再生時間 | 24時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IPX5(イヤホン) IPX4(充電ケース) |
| おすすめな人 | ファッションとしてもイヤホンを使いたい |
初のオリジナルイヤホンが2017年リリースと、若いイヤホンメーカーambie(アンビー)のイヤーカフ型イヤホン「AM-TW02」。

ambieイヤホンの特徴は「デザイン特化」です。
- 着せ替え出来るイヤホン「ambie AM-TW02」
- イヤホン本体にSocksと呼ばれるシリコンカバーを交換することで、着せ替えが可能。その日の気分によって、左右を違う色にしてみたり、服装に合わせたコーディネートも楽しめます。
» Socksのカラーバリエーションはこちら
ANKER Soundcore AeroFit2

| 料金(税込) | 16,990円 |
| イヤホンタイプ | 耳掛けタイプ |
| 最大再生時間 | 42時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IP55 |
| おすすめな人 | ハイレゾ音源対応の空気伝導イヤホンが使いたい |
中国発のスマートデバイスメーカーANKERが手掛ける空気伝導イヤホン「ANKER Soundcore AeroFit2」。

近年のMade in Chinaクオリティの高さにはビックリ!
僕もANKERのモバイルバッテリーを愛用しています。
「AeroFit2」はこの価格帯では珍しい、ハイレゾ音源対応の空気伝導イヤホンです。
- ハイレゾ音源とは?
- 通常音源(CDなど)では聞き取れなかった音の細かいディテールや現場の空気感・臨場感を味わえます。ただし、音楽データが大きくなるため、ダウンロードに時間がかかります。
AeroFit2の魅力
- ハイレゾ音源対応
- イヤーフックの角度を4段階で調整できる
- フック部分が細いため、眼鏡やマスクに干渉しにくい
- ワイヤレス充電に対応
AVIOT TE-H1

| 料金(税込) | 16,940円 |
| イヤホンタイプ | 耳掛けタイプ |
| 最大再生時間 | 42時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IPX4 |
| おすすめな人 | ハイレゾ音源対応の空気伝導イヤホンが使いたい |
2018年に誕生した日本メーカーAVIOT(アビオット)の空気伝導イヤホン「AVIOT TE-H1」。

日本人が最も心地良いと感じるサウンド「Japan Tuned」が特徴です。
「AVIOT TE-H1」も先ほど紹介した「ANKER Soundcore AeroFit2」同様、ハイレゾ音源対応のイヤホンです。16,940円という価格帯ながら多機能な空気伝導イヤホンで、「日本メーカーのイヤホンが良い」という人は検討してください。
AVIOT TE-H1の魅力
- ハイレゾ音源対応
- 片耳わずか7.5gの軽量設計
- フック部分が細いため、眼鏡やマスクに干渉しにくい
- 「音漏れ抑制モード」「高音質モード」「音量優先モード」の3タイプにタッチ一つで切り替え可能

AVIOTと、さっきのANKERイヤホン、どちらを選んだらいいの?
▶上記の2つのイヤホンを比較しました。購入にお悩みの人は、こちらの比較表を参考にしてください。
| イヤホン画像 | ![]() | ![]() |
| 機種名 | ANKER Soundcore AeroFit2 | ![]() AVIOT TE-H1 |
| メーカー | 中国(China) | 日本(Japan) |
| 価格 | 16,990円 | 16,940円 |
| イヤホンタイプ | 耳掛けタイプ | 耳掛けタイプ |
| ハイレゾ音源対応 | あり | あり |
| 最大再生時間 | 42時間 (充電ケース併用) | 42時間 (充電ケース併用) |
| 再生時間(イヤホン単体) | 10時間 | 12時間 |
| 重量(イヤホン単体) | 約10g(片耳) | 7.5g(片耳) |
| 防水性能 | IP55 | IPX4相当 |
| マイク性能 | 4つのマイクあり | 高性能MEMSマイク×2(片側) |
| 通話時のノイズ低減機能 | あり | あり |
| 操作方法 | タッチコントロール | タッチコントロール |
| ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 |
| 専用アプリ | あり | あり |
| 特徴 | 防塵・防水性能が高く、 アウトドアに向いている (水しぶきや強い雨にも対応可能) | 「音漏れ抑制モード」 「高音質モード」 「音量優先モード」 の3モードを場面に合わせて使い分けできる |
| 公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |

両者のスペックはほぼ互角でした!
僕はアウトドアでの使用頻度が低く、モード切替が選べるAVIOTの方を選びます。
earfun OpenJump

| 料金(税込) | 8,990円 |
| イヤホンタイプ | 耳掛けタイプ |
| 最大再生時間 | 42時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IPX7 (一時的に水没しても内部に浸水しない) |
| おすすめな人 | 1万円以下の空気伝導イヤホンを探している |
2018年に設立された次世代音響ブランドEarfun(イヤーファン)の空気伝導イヤホン「OpenJump」。

OpenJumpには驚かされました!
このクオリティで8,990円はお買い得です!
この記事では唯一、1万円未満にもかかわらず、紹介してきたイヤホンにも機能面で見劣りしません。価格以上に多機能であるため、「コスパ最強」と言える空気伝導イヤホンです。
Earfun OpenJumpの機能を紹介
- ハイレゾ音源対応
- シアターモードで3Dサウンドを体感できる
- 最大42時間の再生が可能
- 汗や雨もシャットアウト!IPX7防水規格
他の空気伝導イヤホンに負けないクオリティが【1万円以下】!
公式サイトで【専用クーポンコード:EFXBN25】 を入力すると25%OFF! (有効期限:2025年12月31日23:59まで)
BOSE Ultra Open Earbuds

| 料金(税込) | 27,357円~39,600円 (選んだカラーで異なる) |
| イヤホンタイプ | イヤーカフタイプ |
| 最大再生時間 | 7時間 |
| 防水性能 | IPX4相当 |
| おすすめな人 | BOSEの空気伝導イヤホンが欲しい |
低音域に定評があるBOSEの空気伝導イヤホン「Ultra Open Earbuds」。

Ultra Open Earbudsは「全10色」の中から色が選べます。

HUAWEI FreeClip

| 料金(税込) | 27,800円 |
| イヤホンタイプ | イヤーカフタイプ |
| 最大再生時間 | 36時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IP54相当 |
| おすすめな人 | 軽量で、落としても探しやすいイヤホンが欲しい |
スマホなどのデジタルデバイス分野で着実に知名度を上げているHUAWEI(ファーウェイ)の空気伝導イヤホン「FreeClip」。

イヤホン単体で約5.6gと軽量なのが最大の特徴です。
軽量かつ左右兼用タイプのイヤホンは高級感あふれるカラーリングとなっています。軽量で落ちたことに気づかない場合も安心!、イヤホンの脱落を検知すると、もう片方のイヤホンで注意音が流れる設計になっています。
JBL SENSE LITE

| 料金(税込) | 12,980円 |
| イヤホンタイプ | 耳掛けタイプ |
| 最大再生時間 | 32時間 (充電ケース併用) |
| 防水性能 | IP54 |
| おすすめな人 | 中国メーカー以外の安い空気伝導イヤホンが欲しい |
アメリカの老舗イヤホンメーカー「JBL」の空気伝導イヤホン「JBL SENSE LITE」。

JBLは1940年代からある老舗イヤホンメーカーです。
「JBL SENSE LITE」の価格は12,980円と、比較的手に取りやすい価格帯の空気伝導イヤホンです。今回紹介しているイヤホンではEarfun OpenJumpが最安ですが、「中国メーカーに不安を覚える」人も多いでしょう。そんな人はこの空気伝導イヤホンを検討してください。
Earaku MicCuff J200

| 料金(税込) | 15,380円 |
| イヤホンタイプ | ネックバンドタイプ |
| 最大再生時間 | 19時間 |
| 防水性能 | IPX5 |
| おすすめな人 | ビジネスやオンライン会議で利用したい |
イヤホン・音声機器のオリジナルブランドメーカー「Earaku(イアラク)」が販売している通話用ヘッドセット「Earaku MicCuff J200」。

「ブームマイクがないと不安」という人におすすめ!
仕事(オンライン会議など)でワイヤレスイヤホンを使う場合、以下の悩みがありませんか?
- 自分の声が、遠くて聞こえにくいのでは?
- 家の生活音をマイクが拾わないかな…
- 重要な報告や提案が相手に正しく伝わらない可能性
- 聞き返されると、なんだか申し訳ない気持ちになる…
- タッチコントロール式で誤操作をしたらどうしよう…
このような悩みを解決してくれるのが、ブームマイクつき空気伝導イヤホン「Earaku MicCuff J200」。マイクが口元まで伸びているので、安心してオンライン会議や商談に臨むことができます。1分1秒のタイパを追求するビジネスパーソンにこそ使ってほしい空気伝導イヤホンです。
【番外編】Shokz OPENRUN PRO2

| 料金(税込) | 27,880円 |
| イヤホンタイプ | ネックバンドタイプ |
| 最大再生時間 | 12時間 |
| 防水性能 | IP55 |
| おすすめな人 | ランニングなど激しいスポーツ中でも音楽を楽しみたい |

僕も日常使いしている「OPENRUN PRO2が【番外編】」なのは理由は以下のとおりです。
Shokzイヤホンの中でもイチ押しとされているのが「OPENRUN PRO2」です。骨伝導と空気伝導のハイブリッドイヤホンのため、番外編として紹介します。
OPENRUN PRO2の魅力
- 骨伝導イヤホン特有の振動で引き起こされる不快感が皆無
- ネックバンドのサイズを「標準・ミニサイズ」の2つから選べる
- 誤作動を防止する物理ボタンで音楽に集中できる
- 防塵・防水性能「IP55」で、アウトドアでの使用も問題なし!
▶スポーツ用イヤホンとしての位置付けですが、日常で使っても全く問題がないイヤホンです。以下の記事で使用感などを詳しくレビューしています。
» OPENRUN PRO2の口コミ評判を調査!
空気伝導イヤホンの基礎知識

空気伝導イヤホンは、空気を介して音を耳に届けるイヤホンの主流です。オープンイヤーイヤホンや外音取り込み付きイヤホンであれば、外部の音を遮断せずに音楽を楽しめるため、周囲の状況を把握しながら使用できます。空気伝導イヤホンの基礎知識として、以下を紹介します。
- 空気伝導イヤホンの仕組み
- 他のイヤホンとの違い
空気伝導イヤホンの仕組み
空気伝導イヤホンは、音源からの音波を空気中に放出し、外耳道に直接届けることで音を伝える仕組みです。通常のイヤホンと同様の音響原理を使用しています。具体的には、以下のような過程で音が伝わります。
- スピーカーユニットが音を生成
- 音波が空気を介して耳に到達
- 鼓膜を振動
空気伝導イヤホンはクリアなサウンドが聞こえるのが特徴です。人間の耳の構造を利用して音を伝達するため、外耳から中耳、内耳の順に音が伝わります。自然な音の聞こえ方を実現しているためおすすめです。
他のイヤホンとの違い
空気伝導イヤホンの主流は耳をふさがないオープンイヤーイヤホンです。オープンイヤーイヤホンでは周囲の音を聞きながら音楽や音声を楽しめるのが特徴です。以下のようなメリットもあります。
- 周囲の音が聞こえやすい
- 圧迫感が少ない
- 長時間使用しても耳が痛くなりにくい
しかし、空気伝導イヤホンにはいくつかのデメリットもあります。
- 空気伝導イヤホンのデメリット
- ・カナル型イヤホンなどに比べて、音漏れが起こりやすい
・バッテリー持続時間にばらつきがある
・環境音を取り込むため、騒音環境下では使い物にならない
空気伝導イヤホンは汗や雨に強い防水性能を持っています。耳をふさがない点は安全面でも有利に働き、アウトドアでの使用や運動中の使用に適しています。
▶イヤホンを運動中に使用するときの注意点は以下の記事で詳しく解説しました。
» 安全&快適にランニング中に音楽を聴くコツとは?
【Q&A】「空気伝導イヤホン」でよくある質問

空気伝導イヤホンとはどんなイヤホンですか?
空気伝導イヤホンは、耳をふさがないオープンイヤータイプのイヤホンです。
空気伝導イヤホンだと難聴になりにくいって本当?
普通のイヤホンでも空気伝導イヤホンでも、難聴になりにくいかどうかは変わりません。イヤホンの種類よりも以下の2点が重要です。
- 大音量で聴いていないか
- 定期的に休息を取っているか?
▶正しいイヤホンの使い方は以下の記事で詳しく解説しています。一度失った聴力は二度と戻らないため、イヤホンの使い方には注意しましょう。
» 正しいイヤホンの使い方を詳しく解説!
骨伝導と空気伝導は何が違うの?
骨伝導と空気伝導の違いは以下のとおりです。
- 骨伝導:骨の振動を使って音を伝える
- 空気伝導:空気の振動を使って音を伝える
▶骨伝導の詳しい仕組みやメリット・デメリットは以下の記事を参考にしてください。
» 骨伝導の仕組みを徹底解説!
眼鏡やマスクと一緒に使えますか?
はい、可能です。
空気伝導イヤホンの音漏れはどうですか?
空気伝導イヤホンが発売されたばかりの頃は「低価格なイヤホンだと音漏れが酷い」という声もありました。しかし、この記事で紹介したイヤホンであれば、音漏れに関しては心配する必要はありません。
▶こちらの記事では「骨伝導イヤホンの音漏れ対策」について解説していますが、空気伝導イヤホンでも同様です。ぜひ読んでみてください。
» 骨伝導イヤホンの音漏れ対策とは?
空気伝導イヤホンを自転車で使うのはOK?
自転車を運転中にイヤホン着用が可能かどうかは、各都道府県の条例によって定められています。使用する場合には、「住んでいる都道府県 自転車 イヤホン」などで検索して確認しましょう。
▶音楽を聴きながら自転車に乗る場合、特に安全面には注意しましょう。交通事故で加害者側になる可能性も十分にあります。
» 自転車でイヤホンを使用するときの注意点を解説!
空気伝導イヤホンで音楽を聴く以外のおすすめはありますか?

音楽を聴くのに飽きたら、オーディオブックがおすすめです!
- オーディオブックとは?
- 声優が書籍を朗読した音声を耳で楽しめる新しい読書のカタチ。
耳で読書を楽しめるため、通勤や運動、家事中といったスキマ時間を有効活用したい人に人気です。
場所を選ばずに多くの書籍を手軽に楽しめる画期的な読書スタイルとして、近年注目を集めています。
▶ちょっとしたスキマ時間でもインプットできるため、忙しいビジネスパーソンにおすすめのアイテムです。おすすめのオーディオブックサービスは以下の記事を参考にしてください。
» 【完全版】オーディオブックの始め方ガイド
まとめ|空気伝導イヤホンを使った「ながら聴き」で音楽を楽しもう

スマホを常に持ち歩き、外出先で音楽やYouTubeを観る僕たちにとって、空気伝導イヤホンはマストアイテム。特に、耳をふさがずに音を伝える空気伝導イヤホンは安全性と快適さを兼ね備えた優秀なイヤホンです。アウトドアや長時間使用に適しているため、さまざまなシーンで活用可能です。
空気伝導イヤホンはスポーツや通勤・通学、オフィス、自宅など、幅広い場面で使えます。音楽以外にもオーディオブックやポッドキャストの視聴に最適なので、新しい視聴体験を探している人におすすめです。空気伝導イヤホンのメリットは以下のとおりです。
空気伝導イヤホンを選ぶメリット
- 周囲の音が聞こえるので屋外使用でも安心できる
- 長時間つけても耳が痛くならない
- ワイヤレスで邪魔にならない
- 軽量で快適に装着できる
- 防水性能を備えている
空気伝導イヤホンを選ぶときのポイントは以下のとおりです。
- 着け心地:長時間着けていても痛くならないか
- 形状:落下防止などの機能性やファッション性など自分が大事にするポイントは?
- 予算:当サイトでは満足度が高く、長く使える空気伝導イヤホン(1万円以上)を選ぶことを推奨
- 音質:音質面では空気伝導イヤホンはカナル型イヤホンには劣る
安全性と快適さを重視する人や、長時間使用する機会が多い人は一度、空気伝導イヤホンを試してみてください。
▼当サイトがおすすめする空気伝導イヤホンはこちらにまとめてあります▼

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