【Audibleは頭に入らない？】記憶に残らない理由と対策を解説！

「Audibleを聴いていても頭に入らない…」と感じたことはありませんか？

この悩みは、実は多くのオーディオブック利用者が経験しています。

月間10冊近くのオーディオブックを聴く僕ですが、「合わない」と感じる本に毎月2～3冊は出会います。

例えば、ナレーションのトーンが合わなかったり、内容が複雑すぎて集中できなかったり…。そんなときは、思い切って別のオーディオブックに切り替えます。「合わない本と無理に向き合わない」ことが、読書を楽しむには重要だからです。

この記事では、「Audibleで頭に入らない」と感じる理由と、記憶に残すための具体的なコツを解説します。このコツは書籍や電子書籍を読むときにも応用可能です。

この記事を読まば、自分に合った読書法が見つかり、効率よく本の知識を吸収できる方法がわかります。

一冊一冊、確実に読書を積み重ねていくことで、1年後には自分の知識や視点が大きく変わります。オーディオブックという新しい読書スタイルを取り入れ、もっと自由で効率的な読書生活を始めてみませんか？

Audibleでは頭に入らない理由

Audibleは新しい「耳で聴く」読書スタイル

AudibleはAmazonが運営するオーディオブックサービス。登録方法は簡単で、以下の流れで20万作品以上が聴き放題のプランを30日間無料で楽しめます。

Audibleを体験したことがない人には、次のような疑問があるかもしれません。

僕はオーディオブックを2024年3月から毎日聴いています。最初の頃は、聞き流すだけで「これって読書？？」と思うこともありました。しかし、本の選び方や使い方を工夫することで、本の内容が頭に入るようになっています。現在は「オーディオブックは読書！」だと自信を持って言えます。

オーディオブックを聴くためのコツを紹介する前に、Audibleを聴いていても頭に入らない理由を解説します。それには、人間の脳のメカニズムが関係しており、理由は以下のとおりです。

視覚優位・触覚優位・言語優位という認知特性がある

認知特性とは、五感を通じて受け取った情報を脳内で処理する能力のことです。個人によって異なり、人それぞれ得意なものが違います。

視覚優位	目で見た情報の処理が得意
聴覚優位	耳で聞いた情報の処理が得意
言語優位	読んだ情報の処理が得意

以下ののサイトで、自分が得意な認知特性を簡単にチェックできます。
https://www.cogtem.com/aboutcog/tv_value10/

とはいえ、あまり数字に偏りがないので、「言語優位」「聴覚優位」な素質もあると思っています。

人間はマルチタスクをできるようになっていない

マルチタスクは、複数の作業を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながら実行することです。仕事でマルチタスクを行っている人も多いのではないでしょうか？

実は人間の脳はマルチタスクをできるように作られてはいません。

マルチタスクが向いていない理由

脳の処理能力には限界がある
脳のパフォーマンスが大幅に低下する
マルチタスクをしようとすると、集中力が分散される
頻繁なタスクの切り替えは、脳を疲れやすくする
全体的な効率の低下を招く

仕事が速いと言われる人は、複数のタスクを同時に処理しているのではなく、一つのタスクを集中して高速でこなして次のタスクに入るという「シングルタスクを高速で回している」だけなのです。

特に、以下のシチュエーションでAudibleを聴くのは向いていません。

こちらの記事では、ながら勉強のコツを解説しています。
» ながら勉強のコツとは？

ナレーションの声質やリズムが気になる

オーディオブックの魅力の一つは、プロのナレーターや俳優による朗読です。しかし、ナレーションの声質やリズムが気になることがあります。

Audibleの「サンプル再生」機能で、事前に声質やリズムを確認しておきましょう。声に違和感を覚えたら無理に聴き続ける必要はなく、別の作品に切り替える柔軟性を持つことも大切です。

言葉をイメージするのに脳がついていかない

オーディオブックを聴いていると、内容を頭でイメージしづらいと感じることがあります。例えば、次のような書籍はAudibleで読むには向いていません。

僕は名著や哲学系を聴くときにイメージが追い付かず、頭に入らないことが多いです。

これは、言葉を聴覚で処理する際、その言葉が自分の中にないため、イメージを作るのに脳が負担を感じるからです。この問題を軽減するには、以下の方法が効果的です。

合わない場合には「この本は今の自分が求めていない」と考え、違う本へと進む勇気が必要です。

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Audibleの内容を頭に残す方法

「Audibleの内容が頭に入らない」という人は、以下の方法を試してみましょう。一度に全て試すのではなく、一つずつ試しながら自分に合った読書法を見つけることがポイントです。

本を読む「目的」を明確にする

ただAudibleを聴くのではなく、目的をもって読書すると頭に入りやすくなります。目標は次のようなもので構いません。

知識を得るための読書も良いですが、オーディオブックは楽しむためや自分に合った本を探すきっかけとして活用するのがおすすめです。

オーディオブックを聴きながら、本を読む

「耳でオーディオブックを聴きながら、目で書籍(電子書籍)の文字を追う」という読書法です。この読書法は、知識を得るための読書や名著を読むときに効果を発揮します。

名著と呼ばれる本は、時代やジャンルを超えて読まれ続けている本です。新しいものでも数十年、古い本だと平安時代の『源氏物語』までさかのぼります。こういった名著では、今は使われていない言葉や難解な表現を使っているケースがあります。

分からない言葉が出てきたときには、再生を停止して、ネットや辞書で言葉を調べましょう。調べるクセをつけること、分からないことをそのままにしないことで、本の理解度が深まります。

目で追うための本を用意する場合には、以下の2つがおすすめです。

本の内容をアウトプットする

知識を詰め込むインプットの学びだけでは、現実は変わりません。

インプットをしたら、その知識をアウトプットする。実際に、知識を「使う」ことで脳は「重要な情報」ととらえ、初めて長期記憶として保存し、現実にいかすことができます。これが脳科学の法則です。

『アウトプット大全』　樺沢紫苑

僕が実践しているアウトプット法は以下のとおりです。

事前にあらすじや目次を読む

あなたは目次は読んでいますか？

本やブログは、次のような手順で書いていきます。

②構成が目次にあたります。目次を読めば、著者がどういう流れで本を読んでほしいかが書かれているので、必ず目を通しましょう。さらに、目次を読んで惹かれたページから読むのもありです。それが一番記憶に残りやすい読み方だからです。

本の読む順番を変えて聴く「サンドイッチ読書法」

２年前までは「最初から一字一句読む」という学校で教わった読書スタイルでした。現在は「サンドイッチ読書法」で読んでいます。サンドイッチ読書法は、ビジネス書や自己啓発書のような情報重視の本に向いている読書法です。

サンドイッチ読書法のメリットは以下のとおりです。

この読み方は『左利きのエレン』を読んだのがきっかけです。

左利きのエレンとは

広告業界やアート業界を舞台に、登場人物たちの葛藤や働くことへの考え方を描いた漫画作品。「働くとはなにか」「平凡と非凡」「個人とチーム」など、僕たちが悩んでいることに向き合う姿が描かれています。

作中には多くの名言があり、以下はその一部です。

オーディオブックを予習や復習に使う

2番目で紹介した「オーディオブックを聴きながら、本を読む」が難しい場合には、オーディオブックを予習や復習として使うのも効果的です。このアプローチは、本の内容をより深く理解し、記憶に定着させるのに役立ちます。

予習として使う方法

概要をつかむ

事前にオーディオブックを聴くことで、全体像をざっくり把握できます。本文を読む前に、大まかなストーリーや主要なポイントを理解しておくことで、読書がスムーズになります。

興味を引き出す

聴きながら興味を引かれた部分をブックマークしておくと、本を読む際に重点的に注目できます。

復習として使う方法

要点を再確認

読み終わった本をオーディオブックで聴き直すことで、重要なポイントを再確認できます。耳で聴くことで、読むだけでは得られなかった新たな発見があることもあります。

スキマ時間を活用

移動時間や家事の合間などに、オーディオブックで内容を復習すると、効率的に知識を復習できます。

倍速で聴く

Audibleを倍速で聴こうとすると「集中して聴こう」という意識が働くため、記憶に残りやすいです。Audibleでは再生速度を「最大3.5倍速」まで変えられます。特に、聴覚優位の人や、YouTubeで倍速視聴に慣れている人に倍速視聴がおすすめです。基本的に倍速視聴はどの書籍でもおすすめですが、以下の書籍には向いていません。

まずは「1.2倍速」からがおすすめです。倍速視聴ができると、これまでの半分以下の時間で読破できます。最初は「早口で何を言っているかわからない」となるため、少しずつスピードに慣れていきましょう。

標準スピードよりもゆっくり聴く

反対に、「倍速視聴に向いていない」オーディオブックは、標準スピードよりもゆっくり聴くことで理解を深められます。特に専門書や詩集などでは、言葉のニュアンスを楽しむのに有効です。

難解な言葉や言い回しが多い作品は、脳の言語処理が追い付かなくなるため、どうしても頭に残りにくくなります。Audibleの倍速機能は「0.5倍速」まで遅くできます。とてもゆっくり話すため、一言一句がちゃんと聴きとれます。とくに自分の知識が少ないジャンルの場合は、理解度に合わせて、スピードを調整しましょう。

体を動かしながら聴く

運動や軽い身体活動をしながらオーディオブックを聴く「ながら聴き」は、スキマ時間の有効活用だけでなく、記憶力や集中力を高める効果もあります。運動によって脳が活性化され、記憶と動きの結びつきが強まることで、暗記したものを思い出しやすくなる効果があります。

コンテクスト依存記憶とは？

特定の場所や状況で学んだ情報は、同じシチュエーションで思い出しやすくなるとされています。例えば、公園で聴いたオーディオブックの内容は、その公園を訪れると記憶が蘇るきっかけになります。

「ながら聴き」には、耳を塞がないオープンイヤーイヤホンが向いています。耳を塞がないことで、周囲の安全を確認しながらAudibleを楽しめるのがメリットです。こちらの記事では、ながら聴きに適したオープンイヤーイヤホンを紹介しているので、ぜひ読んでください。
» おすすめのオープンイヤーイヤホン19選！

「ながら聴き」には以下のポイントに注意しましょう。

刺激が多すぎる場所は避ける

周囲の雑音や視覚的な情報が多いと、Audibleの内容に集中できません。

運動が激しすぎると逆効果になる

激しい運動やテンポの早い動きは、注意を運動に集中させるため、聴覚情報の処理が難しくなります。

安全第一

車の往来が多い場所や注意が必要な作業中は控えましょう。そういった場面でAudibleを使う際には、骨伝導やオープンイヤーイヤホンを活用して安全性を確保することが重要です。

ノイズキャンセリングイヤホンを使う

家の中などでは「ノイズキャンセリングイヤホンの活用」がおすすめです。ノイズキャンセリングイヤホンは外部の雑音を遮断し、 オーディオブックの内容に集中する効果があります。

ノイズキャンセリングとは？

古くはエンジンやプロペラの大音量の中で、パイロットが音声通信を正確に聞き取るために開発された外部からの「ノイズ(雑音)をキャンセル(相殺)する」技術。ノイズをマイクで拾い、解析してからノイズのカウンターとして逆位相の音波を発することで中和し、雑音を聴こえなくします。

静かな環境で使えるイヤホンはこちらの記事で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
» おすすめ空気伝導イヤホン5選！

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そもそも本の内容を覚える必要ありますか？

僕自身が毎月10冊以上もの本を多読し、いろいろな読書スタイルを試すうちに、次のような変化がありました。

本の内容を覚えるのは時間の無駄

全ての内容を頭に叩き込もうとするのは非効率です。本の中で特に重要なポイントや、自分にとって価値のある部分だけをピックアップすれば十分です。例えば、1冊のビジネス書から「この習慣を取り入れよう」と1つでも学べたら、その読書の目的は達成できたと言えます。

合わない本は聴かなければいい

「最後まで読まないともったいない」という考えは捨てましょう。本は時間を費やして学びを得るツールなので、合わないと感じたらすぐに別の本に切り替えることが重要です。

特にAudibleの聴き放題プラン、Kindle unlimitedの読み放題プランは簡単に次の作品に移れます。こういったプランを活用して、「せっかく買ったんだから最後まで読まなきゃ！」という考えから脱却しましょう。

知識のフックさえあればいいと考える

読書の目的は「必要なときに知識を引き出す」ことです。本の内容全てを覚える必要はなく、「あの本にこんな内容があったな」と思い出せる程度で十分です。例えば読書で得た知識がフックとなり、新たなアイデアや視点を提供してくれることがあります。フックさえあれば、インターネットやAIで調べることは可能なので、本の内容を覚える必要はありません。

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頭に入りやすいオーディオブックを選ぶコツ

オーディオブック初心者でも失敗しない作品選びのコツを解説します。次のポイントを押さえれば、自分にぴったりのオーディオブックが見つかります。

興味がある作品を選ぶ

最重要なポイントは「興味があるかどうか」です。興味がない本を読むことほど、記憶に残らず、頭に入らないものはありません。例えば、自己啓発やビジネス書に関心があるなら、その分野のベストセラー作品から始めるのがおすすめ。僕の場合、タイトルで興味を持った作品は良書である場合が多いです。

Audibleでは他の人の読んだ感想も確認できます。そのときにネガティブな感想を見ても「自分が読みたいか」を軸にして、読む本を選ぶことが重要です。

読んだことがある作品を選ぶ

すでに紙の本や電子書籍で読んだことがある作品をオーディオブックで聴くと、新たな視点や気づきを得られます。大まかなストーリーは頭に入っているので、理解しやすいです。特に、難解な内容の本は、ナレーションを通じて理解が深まることがあります。

映像化作品の原作を選ぶ

映画やドラマになった作品の原作はストーリーが魅力的で入り込みやすいものが多いです。映像を先に観ていれば、内容を予想しやすく、オーディオブックの理解度が高まります。さらに、演じた俳優や場面を投影できるので、頭に入らないと悩んでいる人におすすめの選び方です。

話題になっている小説を選ぶ

Audibleでは、よく聴かれている人気の聴き放題タイトルをチェックできる＜人気のタイトル＞特集コーナーがあります。

これらのおすすめ作品が、表紙付きで紹介されています。まずは「今Audibleで聴かれているTOP30」から、直感的に聴きたいという本を試してみましょう。

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【Audibleが合わない人向け】解約前に試してほしい作品4選

夢をかなえるゾウ 3（著＝水野 敬也）

夢をかなえるゾウシリーズは日本で最も売れている自己啓発書シリーズです。
関西弁で話す”ガネーシャ”が主人公に課題を出すことで主人公が変わっていく様子をコミカルに描いています。会話形式で物語が進んでいくため、とても聴きやすいです。0～5まで出版されているので、自分の好きな話を見つけてください。

私はこうして勉強にハマった（著＝ビリギャル本人さやか）

最近読んだ中で一番のヒット本でした。
有村架純主演、2015年に映画化された『映画 ビリギャル』のモデルの女性が書いた本です。メインターゲットは中学生や高校生ですが、記憶のメカニズムや勉強法など大人が読んでも楽しめます。語り掛ける口調で書かれているので、聴きやすかったです。

成瀬は天下を取りにいく（著＝宮島 未奈）

2024年本屋大賞受賞作なので、この表紙を本屋さんで見かけた人も多いのではないでしょうか？
あらすじを読んだときには、正直「女子中学生目線で物語に入りにくいかなぁ」と思っていました。しかし、幼馴染以外にも会社員のおじさん視点など、各章ごとに語り手が変わるので、あっという間に読めました。特に滋賀県にゆかりのある人におすすめです。

もしも徳川家康が総理大臣になったら（著＝眞邊 明人）

コロナ禍で「もしも徳川家康が総理大臣になったら」というIFストーリー。上で紹介した3つよりも長く、いろいろな歴史上の人物が登場するため、難易度が高めです。歴史好きな人には、コレコレってポイントが多いのでハマると思います。続編に『もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら』があります。

「Audible」に関するよくある質問

Audibleはどのような人が向いていますか？

Audibleは以下のような人に向いています

Audibleの聴き放題作品はどのくらいですか？

2024年4月時点で、Audibleの聴き放題作品は20万作品以上あります（外国語作品を含む）。

オーディブルの料金はいくらですか？

オーディブルの月額料金は1500円です。支払い方法はクレジットカード払い・デビットカード払いに対応しています。

オフラインでもAudible再生はできますか？

はい、可能です。事前にオーディオブックをダウンロードしておけば、インターネット環境がない状態でも視聴できます。

オーディオブックが人気な理由は何ですか？

オーディオブックの利用者は年々増加傾向にあります。

人気の理由は以下のとおりです。

プライム会員のAudible料金はいくらですか？

Amazonプライム会員・非会員にかかわらず、Audibleの料金は一律1500円です。Amazonプライム会員向けの「3ヶ月無料キャンペーン」が不定期開催されます。詳細はこちらの記事を読んでください。
» 【月額600円】プライム会員のお得な13の特典まとめ

オーディブルをやめたいのですが、どうすればいいですか？

パソコンから登録したか、アプリから登録したかで解約方法が変わります。難しい場合には、電話やメールで解約することも可能です。退会方法の詳細は以下の記事にまとめてあります。
» オーディブルの解約方法を解説【画像付き】

Audibleを解約しても、オーディオブックは聴ける？

聴き放題プランを解約すると聴き放題作品は聴けなくなります。しかし、購入した作品は解約後も視聴可能です。

Audibleが頭に入らないという人は、読書法を見直そう！

「Audibleが頭に入らない」という人は読書法が間違っているかもしれません。この記事では、Audibleの内容を記憶に残すための方法や考え方を紹介しました。特に以下の3点はすぐに試せるので、取り入れてみましょう。あなたの本への理解度や読後の満足度が高まるはずです。

また、「読み始めたら最後まで読まなきゃ！」という考えだと、読書がつまらないし、知識としても残りません。次のような考えを持ってはどうでしょうか？

「合わない本は聴かなければいい」

僕は読んでみて合わないと思った本は「今の自分にはまだ必要ではない本」だと考えています。このような考えをすることで、読書に対する義務感が減り、読書量も増えました。不思議ですが、数年前には合わなかった本が、今の自分には必要な本だったということが起こります。

読書の目的は必要なときに知識を引き出せるようにすることです。本の内容全てを覚える必要はありません。

ここまで読んだあなたには、「オーディオブックを使って毎月1冊の本を読むためのロードマップ」の記事がおすすめです。オープンイヤーイヤホンとオーディオブックを使った「ながら聴き」でスキマ時間を活用した読書法を紹介しています。
» 毎月1冊の本を読むためのロードマップの記事はこちら！

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Audible同様、30日間の無料期間がありますので、一緒にいかがでしょうか？